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Panasonic社の8×8の赤外線アレイセンサ(Grid-EYE)AMG8833を搭載したセンサモジュールです。
このセンサの測定エリアは、センサ正面(上下左右約60度)の四角錘で、このエリアを8×8ピクセルに分割した2次元画像が得られます。
各素子ごとの温度測定範囲は0℃~80℃です。
本製品は単体での使用はもちろん、Contaベースシールドに搭載することもできます。
ピンヘッダは、はんだ付け済みです。
※Conta規格とは、ブレークアウト基板の外形/コネクタ/信号配列などに一定の規約を設けることで、各基板間の相互接続性を確保するための規格です。
仕様搭載デバイス:赤外線アレイセンサAMG8833入出力:I2Cバスインターフェース割り込み出力端子I2Cスレーブアドレス:"68h"と"69h"から選択可能(7ビット表記)I2Cスレーブアドレスの初期値:"68h"(7ビット表記)8×8の 赤外線アレイセンサにより2次元画像取得可能検出温度範囲:0~80℃(各素子)人検知が可能な距離:最長7m動作電圧:3.3V±0.3V基板外形:2×2cm【ご注意】※センサ保護のテープが貼られている場合には、使用する前に剥がしてください。
※I2Cバスのプルアップ抵抗について本モジュールには、I2Cバスのプルアップ抵抗が搭載されていません。
必要な場合は、基板表面のR2、R3に1608のチップ抵抗を適宜追加してください。
※I2Cスレーブアドレスの設定方法本モジュールのI2Cスレーブアドレスは、基板表面のソルダージャンパーSJ1をH/Lのどちらかにショートすることで選択できます。
センターパッドを"L"側に接続するとアドレス"68h"(出荷時はこちら)、"H"側に接続するとアドレス"69h"になります。
また、センターパッドはH/Lのいずれかと必ず接続してください。
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