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■使用する帯 ・染めの名古屋帯 ・かために仕上げたい名古屋帯 創業100年を迎える、帯芯を専門に扱う一流老舗メーカー『林帯芯工場』 【高級三河帯芯 特選】の特長 染め帯に多く使用されます。しっかりとした帯がご希望の方におすすめです! 染め帯専門店の支持が厚く踊りの先生やお茶の先生 といった着物を着慣れたプロの方々に愛されている帯芯です。 『20番手糸/3本撚り糸』 帯芯の中で20番手糸は太めの糸で腰がしっかりした生地ができます。 3本撚り糸とは、3本の糸を撚り合わせた糸で単糸と比べて均質なので、 しなやか(パキパキと折れにくい)で強度(引っ張って切れる時の力)も2.5~3倍にもなります。 シリーズの中でも一番丈夫でかっちりヘタリにくい生地になります。 番手の数値が小さい ⇒ 糸が太い ⇒ 生地もしっかりしてくる 番手の数値が大きい ⇒ 糸が細い ⇒ 生地は柔らかくしなやかになってくる 『糸晒し』 糸自体を漂白することで綿が本来持っているしなやかさを保てるので帯表とのなじみが良くなります。 加工も長持ちします。 『起毛湯通し加工』 帯芯を起毛させて帯地と摩擦を多くしてあるので仕立てに狂いが来ません。 帯と帯芯がすべって添わない、パカパカになる感じを防いでくれます。 『防縮加工』 湿気や熱で繊維が縮んだりよれたりするのを防ぎます。 絹の放湿性、吸湿性、保温性など、本来の機能性は損なわれません。 『防カビ加工』 長期保管でもカビの生育を基準より抑えることができ、大切なおきものを守ります。 718/940 h(tokusen) shinoda 41209102
オススメ度 4.9点
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